髪色を変えて気分も変えたい！でも私は肌が弱いから、カラー剤が怖くてなかなか染められない…。そんなふうに悩んでる敏感肌女子、実は結構多いんじゃないでしょうか？
私自身カラーするのが好きでよくブリーチやカラーなどを楽しんでました！この記事を読んでる方も髪を染めておしゃれしたい気持ちは諦めたくないって方いますよね！
今回は、同じように「肌弱いけど髪染めたい」と思っている人に向けて、刺激の少ないカラーの選び方や、染める前後に気をつけたいことをまとめました。ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです！
まずはカラー剤の成分チェックが超大事！
肌が敏感な人は、何よりも「どんな成分が使われてるか？」をちゃんと見ることが本当に大事。市販のヘアカラーには、ジアミンとかアンモニア、過酸化水素みたいな刺激の強い成分が入ってることが多いんです。
私も昔、成分を気にせずに染めたら頭皮が真っ赤になって大後悔…。それ以来、成分表は必ずチェックしてます。特に「アミン系」「ジアミン系」と書いてあったら要注意！
敏感肌でも使いやすい！やさしいカラーの選び方
肌に優しいタイプのカラーは色々あるけど、私が実際に使ってよかったのはこの3つ。
- ヘアマニキュア
髪の表面に色をのせるタイプだから、頭皮に薬剤が触れにくくて安心。発色もきれいで、ツヤも出ます！ - 天然ヘナ
インドとかで昔から使われてる植物由来のカラー。化学成分が少なくて、むしろ髪が元気になる感じがして好き。 - カラートリートメント
普段のトリートメント感覚で使えるし、徐々に染まっていくからダメージが少ない！週1〜2回のケアで色もキープできるよ。
どれも「髪を労わりながら染めたい人」にぴったり。最初はちょっとずつ試して、自分に合うものを見つけてみて！
オーガニック製品を選ぶのもアリ
最近は「オーガニックカラー」っていう、天然成分メインのカラー剤も増えてきました。ローズマリーとかラベンダーみたいなハーブが入ってるものもあって、香りもやさしいし使っていて癒される〜。
ただし、「オーガニック」と書いてあっても、肌に合わない成分が入ってることもあるから油断は禁物。私も一度かぶれたことがあるので、どんな製品でもまずは慎重に！
染める前の保湿とパッチテスト、マジで大事！
「これ良さそう！」って思っても、いきなり全体に使うのはNG。まずはパッチテストをやって、自分の肌がOKか確認しておこう！
あと、染める前の頭皮の保湿もすごく大事。乾燥してると、ちょっとの刺激でもピリピリしやすいから、前日からしっかり保湿ケアしてあげて。
私は頭皮用のオイルやローションを使って、前日と当日に軽くマッサージしてます。これだけでも刺激が全然違う！
肌に優しく染めるためのちょっとしたコツ
染めるときに気をつけてるポイントをシェアしますね。
- 明るすぎるカラーは避ける
ブリーチとかハイトーンは刺激が強め。なるべくナチュラルな暗めカラーの方が肌にもやさしいよ。 - 染める頻度はひかえめに
あんまり頻繁に染めると、どんなに優しいカラーでも頭皮が疲れちゃう。私は月1くらいにしています。 - 紫外線対策もしっかり！
カラー後の髪と頭皮はすごくデリケート。日差しが強い日は帽子をかぶったり、UVカットのヘアスプレーを使ったりして守ってあげて！
プロの美容師さんに相談するのも安心です
もし自分で染めるのが不安なら、美容室で相談するのもおすすめ。肌が弱いことを伝えれば、カラー剤を調整してくれたり、頭皮につかないように塗ってくれたりするよ。
最近はオーガニックカラーやヘナ専門のサロンも増えてきてるから、「敏感肌でも大丈夫！」って言ってくれる美容師さんを探してみてね。
肌が弱くても、髪染めは楽しめる！
肌が敏感だからって、おしゃれを我慢する必要はないんです。ちょっとした工夫と、自分に合ったアイテム選びで、安心してヘアカラーを楽しむことができます。
「肌弱いけど髪染めたい…」そんなふうに悩んでる子は、ぜひこの記事を参考に、無理せず自分のペースでカラーを楽しんでくださいね。
自分の髪色が変わると、気持ちもちょっと明るくなったり、新しい自分に出会えたりしますよ。
