「口紅をつけるとなんだか老けて見える気がする…」そんな経験ありませんか？せっかくメイクで気合を入れたのに、イメージと違う仕上がりだとがっかりしますよね。でも、ちょっとしたコツを押さえれば、口紅をもっと自分らしく楽しめるようになります！この記事では、口紅が老け見えする原因と、それを防ぐための具体的なポイントを解説します。若見えリップを叶えたい方、必見です！
口紅をつけると老ける理由って？
まず、なぜ口紅をつけると「老けた気がする」って感じちゃうのか、その原因を探ってみましょう。よくある理由はこんな感じです。
- 色が濃すぎて顔がキツく見える
- 唇の縦ジワが強調される
- 口角が下がって見える
- 肌色と合っていないカラー選び
特に濃い赤やマット系のリップは、かっこいい反面、唇の乾燥やシワが目立ちやすく、老けた印象を与えてしまうことがあります。でも、これを逆手に取って、ポイントを押さえたリップ選びをすれば大丈夫。自分に合ったカラーや塗り方を知れば、リップメイクがもっと楽しくなりますよ！
若見えリップの基本！自分に似合う色を知ろう
まずは色選びからスタート。若見えするためには、自分の肌色やパーソナルカラーに合った色を選ぶのが大切です。
イエローベースの人は、コーラルやアプリコット系が肌に馴染みやすくておすすめ。肌に温かみをプラスしてくれて、ナチュラルな可愛さを引き出してくれます。一方、ブルーベースの人は、ローズやベリー系の色を選ぶと、透明感が増して洗練された印象に。
「どっちかわからない！」という人は、手持ちのリップをいくつか塗り比べてみて、顔色がくすまないものを探してみてください。ほんの少しの差で見え方が全然変わります！
縦ジワは保湿でカバー！マットリップは慎重に
唇の縦ジワが目立つと、それだけでしぼんだ印象になりがち。特にマットな質感の口紅は、シワを強調しやすいので要注意です。でも、リップクリームやプライマーで保湿をしっかりすれば、これだけでも唇がぷるんと若見えします！
私のおすすめは、塗る前に少量のリップバームを仕込むこと。これだけで、唇がふっくらして縦ジワが気にならなくなります。また、ツヤ感のあるリップを使うと、唇に潤い感が出て可愛さがアップ。マットが好きな人は、グロスを少しだけ重ねてツヤを足すのもいいですよ。
口角が上がると印象激変！塗り方にひと工夫
リップを塗るとき、口角の向きにも気をつけていますか？実はこれ、若見えリップを作る超大事なポイントなんです！口角が下がったまま塗ると、どうしても疲れた感じや老けた印象になりがち。鏡を見ながら、少しだけ口角を上げるイメージで塗ると、表情が明るく見えます。
さらに、リップライナーを使って唇の形を整えると、唇がきちんと引き締まって見えるのでおすすめです。輪郭をきちんと描くとリップが長持ちするので、一石二鳥です！
メイク全体のバランスで「老け見え」を防ぐ
リップメイクを頑張りすぎると、全体のバランスが崩れて逆効果になることも。例えば、濃い色のリップを使うなら、目元やチークは控えめにして引き算をするのがコツです。
逆に、アイメイクやチークをしっかり仕上げたいときは、リップは柔らかい色味を選ぶと全体がまとまります。顔全体のメイクのバランスを意識してみてください。
リップケアを習慣に！唇をもっと可愛く
最後に、唇そのもののケアも忘れずに。毎日のリップケアを習慣にすると、口紅のノリがぐんと良くなります。保湿力の高いリップクリームをこまめに塗ったり、スクラブで古い角質を落とすのもおすすめです。
私は、寝る前にリップバームをたっぷり塗るのを習慣にしています。翌朝、唇がふっくらしているとテンションが上がりますよ！唇そのものが健康的だと、どんなリップメイクも映えるので、ケアには手を抜かないでくださいね。
まとめ
「口紅をつけると老ける」と感じるのは、実は色選びや塗り方次第で簡単に解消できます。自分に合ったカラーを選び、丁寧な保湿や塗り方にこだわることで、唇を可愛く若々しく見せることができます。毎日のメイクをもっと楽しむために、ぜひ今回紹介したポイントを試してみてくださいね！
